普通に勉強をしようと思ったら学習塾に通うのが当たり前の世の中になってしまいました。
公立小学校・中学校だけではどのレベルにいる子も勉強できないというのが実情です。
そもそもすごく頭の発達の早い子どもと、そうでない子どもを1クラスにまとめて授業をしようというのが無理なのです。真ん中のレベルに合わせたとすると、できる子は退屈。できない子もわからなくて退屈。退屈な子どもがクラスの半分いるわけです。
で、退屈な生徒は暇つぶしに、周りとおしゃべりや手紙交換などをはじめます。
あなたも経験あるでしょう?そうなると、真ん中くらいの子どもも巻き込まれて、クラスのほとんどが授業を聞いていない状態が発生するわけです。
『たとえそんな状況でも、自分は自分。他人は他人。ちゃんと勉強しなさいよ。』
なんて子どもたちに言ってもそれは無理というものです。
自分に置き換えてみたらよくわかると思います。
じゃあ、勉強をやるにはどうしたらいいの?
そこで、学習塾が必要になってくるわけです。
学習塾だと学力別で授業を受けることができます。
個別指導だったら、現在の学力と能力をふまえて授業を受けることもできるわけです。
公立の学校ではできない指導が学習塾にはあるわけです。
で、学習塾を選ぶわけなんですが、
せっかくお金を払って通うわけですから、子どもにあった学習塾を選びましょう。
子どもに合ってないと、学力面でも精神面でもマイナスになってしまいます。
選ぶポイントは、実際に教えてくれる先生の人間性です。
塾の看板や、知名度に惑わされないようにしましょう。
人間は直感的に、いい人かうさん臭い人かを見分けることができます。子どもが尊敬できるような先生は必ずいます。そんな先生を面倒がらずに探してあげましょう。
ただ、これだけだと、全然判断材料にならないので、
いくつかの判断材料を挙げておきましょう。
1.入塾テストがあるかどうか。
→入塾テストを実施する一番の目的は、子どもの学力を把握しようとするものです。学力を把握できなくて指導ができるわけがありません。
2.クラス分けがどのようになっているか。
→クラス授業の場合、自分にあったクラスがあるかどうか。そのクラス編成はどのようにして行われるのか。
3.個別指導の場合、担当の先生の入れ替えがあるかどうか。
→担当の先生が、コロコロ入れ替わると、教え方も変わり、子どもが混乱します。担当の先生が固定されるかどうかチェックしましょう。
4.教科ごとの講師の振り分けはどうなっているか。
→全教科一人の先生が教えている学習塾は、どこかの科目が弱くなってしまいます。一人ですべての科目を、教えるのは不可能です。不可能だから、中学校以上は教科担当制になっているわけです。
5.宿題の量
→毎回の宿題はどれくらいの量がでるのかを聞いておきましょう。週に2回なり3回なり学習塾に通い、あわせて部活動などの学校生活を送るわけです。朝7時ころに起きて、塾のある日は夜10時くらいに帰宅。塾のない日は宿題で追われる。そんな日々では息が詰まって、継続することが難しくなります。継続可能なペースなのかを考えましょう。
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